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仕事では、アンケートへの回答やスケジュールの確認、資料に対する意見、問い合わせへの返答など、相手に回答をお願いする場面が数多くあります。そのようなときに送るのが「回答依頼メール」です。
回答依頼メールでは、何について回答してほしいのか、いつまでに回答が必要なのかを明確に伝えることが重要です。必要な情報が整理されていると、相手もスムーズに対応できます。
この記事では、回答依頼メールの基本的な書き方やマナー、社外・社内・アンケート・問い合わせなど場面別の例文を紹介します。そのまま使える文例も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
回答依頼メールとは
回答依頼メールとは、相手に返答や意見、確認結果などをお願いするために送るビジネスメールです。
例えば、次のような場面で利用されます。
- アンケートへの回答をお願いしたい
- 日程調整の回答をお願いしたい
- 問い合わせへの回答をお願いしたい
- 企画書への意見をお願いしたい
- 出欠確認の返答をお願いしたい
- 社内確認事項への回答をお願いしたい
回答してほしい内容や期限を明確に伝えることが、スムーズなやり取りにつながります。
回答依頼メールの基本構成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 件名 | 回答依頼であることが分かる件名 |
| 挨拶 | お世話になっております・お疲れ様です |
| 依頼内容 | 回答してほしい内容を簡潔に伝える |
| 回答方法 | 返信・フォーム・電話などを案内する |
| 期限 | 回答期限を記載する |
| 締め | 感謝とお願いの言葉で締める |
回答依頼メールで使える丁寧な表現
- ご回答いただけますでしょうか。
- ご回答いただけますと幸いです。
- ご都合のよろしい際にご返信をお願いいたします。
- お忙しいところ恐縮ですが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。
- 〇月〇日までにご返信いただけますと幸いです。
回答依頼メールの基本例文
件名:ご回答のお願い
株式会社〇〇
〇〇様
いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□です。
下記内容につきまして、ご回答をお願いできますでしょうか。
- 〇〇について
- ご希望の日程
- ご要望の有無
恐れ入りますが、〇月〇日までにご返信いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
社外向けの回答依頼メール例文
件名:ご回答のお願い
株式会社〇〇
営業部 〇〇様
いつもお世話になっております。
先日お送りいたしましたご提案につきまして、ご検討結果をご回答いただけますでしょうか。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。
社内向けの回答依頼メール例文
件名:確認事項ご回答のお願い
〇〇さん
お疲れ様です。
来週の会議準備のため、下記についてご回答をお願いします。
- 参加可否
- 発表資料の有無
- 必要な備品
〇月〇日までに返信いただけると助かります。
よろしくお願いします。
アンケート回答を依頼するメール例文
件名:アンケートご回答のお願い
〇〇様
いつもお世話になっております。
サービス改善のため、アンケートを実施しております。
5分程度でご回答いただけますので、ご協力いただけますと幸いです。
回答期限は〇月〇日です。
何卒よろしくお願いいたします。
問い合わせへの回答を依頼するメール例文
問い合わせへの回答をお願いする場合は、どの内容について返答してほしいのかを具体的に伝えましょう。
質問が複数ある場合は、箇条書きにすると相手も回答しやすくなります。
件名:お問い合わせ内容についてご回答のお願い
〇〇様
いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□です。
先日お問い合わせいたしました件につきまして、ご確認のうえご回答いただけますでしょうか。
- 納品予定日
- 保証内容
- サポート体制
お忙しいところ恐縮ですが、〇月〇日までにご返信いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
出欠確認の回答を依頼するメール例文
件名:出欠ご回答のお願い
〇〇様
お世話になっております。
〇月〇日に開催予定の〇〇につきまして、出欠確認をお願いしております。
ご参加・ご欠席のいずれかをご返信いただけますでしょうか。
準備の都合上、〇月〇日までにご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
急ぎで回答を依頼するメール例文
急ぎの依頼では、回答が必要な理由を簡潔に伝えたうえで、丁寧な表現を心掛けましょう。
件名:【至急】ご回答のお願い
〇〇様
お世話になっております。
急なお願いとなり恐縮ですが、下記内容についてご回答いただけますでしょうか。
本日中にご回答いただけますと、予定どおり手続きを進めることができます。
ご多忙のところ誠に恐縮ですが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
回答依頼メールで使える言い換え表現
| 表現 | 使用場面 |
|---|---|
| ご回答いただけますでしょうか | 基本的な依頼 |
| ご返信いただけますと幸いです | メール返信をお願いする場合 |
| ご回答のほどよろしくお願いいたします | 社外・社内どちらでも使いやすい |
| ご都合のよろしい際にご返信ください | 急ぎではない場合 |
| ご意見をお聞かせいただけますでしょうか | 意見や感想を求める場合 |
回答依頼メールで避けたい表現
| NG表現 | 理由 | 言い換え例 |
|---|---|---|
| 返事ください | ややぶっきらぼうな印象 | ご返信いただけますでしょうか。 |
| 早く返信してください | 相手を急かす印象になる | 〇月〇日までにご返信いただけますと幸いです。 |
| まだですか? | 催促の印象が強い | ご確認状況はいかがでしょうか。 |
| 必ず返信してください | 命令口調になる | ご回答いただけますようお願いいたします。 |
件名の例
- ご回答のお願い
- お問い合わせ内容についてご回答のお願い
- 出欠ご回答のお願い
- アンケートご回答のお願い
- 確認事項ご回答のお願い
- ご返信のお願い
- 【至急】ご回答のお願い
回答依頼メールを書くときのポイント
回答してほしい内容を明確にする
質問が曖昧だと、相手も回答しづらくなります。必要な内容を整理し、箇条書きなどを活用すると伝わりやすくなります。
回答方法を案内する
メール返信、Webフォーム、電話など、希望する回答方法がある場合は明記しておきましょう。
回答期限を具体的に書く
「〇月〇日まで」「本日17時まで」など、具体的な期限を書くことで、相手も予定を立てやすくなります。
相手への配慮を忘れない
回答には時間がかかる場合もあります。「お忙しいところ恐縮ですが」「ご都合のよろしい際に」などの一言を添えることで、丁寧な印象になります。
よくある質問(FAQ)
回答依頼メールと確認依頼メールの違いは何ですか?
確認依頼メールは内容を確認してもらうことが目的ですが、回答依頼メールは相手から返答や意見、判断結果をもらうことが目的です。
回答期限は必ず書いた方がよいですか?
期限がある場合は記載することをおすすめします。具体的な日付を示すことで、相手も優先順位を判断しやすくなります。
回答が来ない場合は催促してもよいですか?
はい。ただし、「まだですか?」ではなく、「ご確認状況はいかがでしょうか」「恐れ入りますが、ご確認いただけますでしょうか」といった丁寧な表現を使うようにしましょう。
まとめ
回答依頼メールでは、回答してほしい内容や方法、期限を分かりやすく伝えることが大切です。
また、「ご回答いただけますでしょうか」「ご返信いただけますと幸いです」などの丁寧な表現を使うことで、相手に配慮した印象を与えられます。
この記事の例文を参考に、状況に合わせた回答依頼メールを作成してみてください。
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